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2017年9月3日日曜日

天才ヒットラー・・戦前の新聞見出し

戦前、我が家にHという超高慢な代診がいて、体の弱かった父のことを半端人足だと言って嘲り、自分は天才だ、この家は自分がいなければやっていけないなどと大口を叩いていたそうです。

確かに、義歯の製作に関する限り歯科大学をトップクラスで卒業した父が見ても天才としか言いようの無い尋常ならざる技量を持っていたそうです。
戦争が始まるころには、純白の背広に純銀のステッキを突き、女子挺身隊の追っかけを引き連れて市内を闊歩したり、彼女らに宝塚もどきの振り付けをして市内の劇場で踊らせたり、自ら創作舞踊と称して”舞踏”の走りのような演技を披露したりしていましたから、周囲も皆人格は兎も角才人であることは認めていました。

戦争が佳境に入る頃になると、天才の自分より中島飛行機の工員風情のほうが高給なのは納得できないなどと共産党員もどきの不満を言って祖父母を困らせるようになりました。 で、あるとき・・
父・・Hさんは確かに天才だけど、この世にはHさん以上の天才がいる・・。
H・・誰だっ、それは!
父・・ヒットラーですよ。
H・・ム々・・あれは別だ。

当時、新聞の見出しにヒットラーの名が載る時は、必ず、天才の冠詞が付いていたそうです。

1 件のコメント:

  1. 20世紀前半にヒットラー以上に有能な政治家がいたとは思えません。
    まともなドイツ人で彼を売国奴だと思っている人は居ないでしょう。
    ということは、ドイツもまた在独第三国人によって掻き回されていると言うことでしょう。
    戦勝国と第三国による合作神話一覧。
    ・ドイツ第三帝国悪玉神話(ドイツ民族の免罪)
    ・大日本帝国悪玉神話(日本民族の分断・解体)
    ・仏レジスタンス神話(フランスの戦勝国詐称)
    ・抗日戦神話(中朝の戦勝国詐称)
    ・国際連合善玉神話(日本民族のスケープゴート化)

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