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2015年7月11日土曜日

「あゝモンテンルパの夜は更けて」 歌 渡辺はまこ

http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/22922088.html
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/01/post_5fde.html
中学生時代NHKラジオの歌番組で何度も聞いていましたが、「支那の夜」「蘇州夜曲」と同じような外地ロマン歌謡の一つだとばかり思っていました。
その裏にこんな感動的な逸話が有ったとは、・・・知らなかったことを恥ずかしく思います。

モンテンルパ近郊で処刑された山下奉文大将は、ご存知の通りシンガポールを陥落させた英雄です。
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h20/jog551.html
しかしマニラでの報復裁判で現地住民虐殺の首謀者という濡れ衣を着せられて死刑を宣告されます。
事件の多くは戦時の混乱にまぎれて犯罪行為に走った現地人による虚偽の告発でしたが、彼は、法廷で最後まで部下将兵の無実を主張しすべては司令官である自分の責任だと言って潔く刑に服しました。
こういう敢えて全責任を負うという犠牲的精神は昭和天皇を始め到るところで発揮されましたが、欧米人にはキリスト以外にそんなことが出来るはずが無いとしか思えないらしく、自ら罪を認めた者は正真正銘の罪人だと思われてしまうようです。(神との契約を守ることが正義だという倫理観からすると契約外の責任を負うという自己犠牲の行動は不可解だということになります。自爆テロや焼身自殺も自己犠牲ではなく抗議ないし主張と解釈されます)
戦後、占領軍として意気込んでやってきた米軍将校たちの多くがそのことを知って驚愕し、大の親日家になった例は枚挙に暇がありません。
米海軍の将兵が海上自衛隊に全幅の信頼を置いているのもその例の一つです。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1501.html

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