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2015年2月8日日曜日

英米の偽装工作?・・対イスラム(シリア+α+β+・・)戦争

自国民を殺させて内向きの世論(≒議会)を一気に逆転させ、報復戦争に踏み切らせるのは、真珠湾(対日)、38度線(対北朝鮮)、9.11(対イラク)、マレーシア航空(対ロシア)等々・・お馴染みの図式である。
強者が仕掛ける征服戦争にどう対処するかで国家・民族の存亡が決まる。


WWⅡの構図
幸運:中立国にしてもらえたスイス、スエーデン
悲惨:ターゲットにされたドイツ
不運:ターゲット側に付いた日本
悲運:使い捨てにされた国民党(蒋介石)、ソ連
暗雲:漁夫の利を貪る中国共産党、南北朝鮮→いずれ旧ソ連同様、使い捨てにされる?

今後の選択肢
最善:中立(可能性≒0、させてくれないだろう・・外交戦略ではなく単なる願望!)
次善:勝者連合での後方支援(リアリズム外交)
悲惨:敗者連合と心中する(ロマンティスト外交)
最悪:空想的平和主義で孤立する→戦う意思を欠いた民族の居場所は無い!

安倍政権の置かれた状況:米英に踏み絵を突きつけられ恭順の意を表したかたち・・ロシアやインド、その他の弱小「友好国」が助けてくれるわけではない!

努力目標(短期):対米英世論工作
努力目標(長期):勝者側のエスタブリッシュメントに日本文化(日本語、性善説、精神性・・・)の浸透を図る。

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