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2014年8月9日土曜日

津波から生還したドイツ人・・理屈ぬきに良い話です。


・・理屈ぬきに良い話です。 

と、言ったからといって、津波災害を美化するのは良くないと非難する人は居ないでしょう。

危機に臨んで、尚且つ他者のために献身的に行動するというのは、決して当たり前のことではありません。 大東亜戦争中には、もっと過酷な状況が到る所にありましたから、それだけ沢山の感動的な事実がありました。しかし、それを言うことは、戦争を美化することになるという理由でタブーにされています。

過酷な状況が、自然災害によるものであろうが、戦争によるものであろうが、そこで発揮された崇高な精神の価値に差はありません。 そろそろ、占領軍によって「閉ざされた言語空間」から抜け出さないと、国家なき民族として、第二のユダヤ人の運命(2000年間の流浪の悲哀)を辿ることになりかねません。

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