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2014年7月4日金曜日

反日プロパガンダの新機軸!・・覚醒したつもりのネット世代を丸ごと洗脳

色々な?と思われる事件が続くので、何がなんだか解らなくなったというのが正直な気持ちです。
マスコミの偏向はむしろ売国プロパガンダに近いと言うのは、ネット世代の間では常識になりつつありますが、最近では、ネット世代の台頭を意識した新手のプロパガンダが常套手段となってきましたので、覚醒したつもりのネット世代を丸ごと洗脳しかねないやらせドラマが横行し始めたような気がします。

基本パターンは次の通りです。

①基本的人権や弱者保護、男女平等などの拡大解釈と一方的偏向解釈を定着させる。
②上記に照らして、反論し難い事件を喧伝する。必要なら ”やらせ事件" を捏造する。
③犠牲者をスターとして国際的スキャンダルに仕立て上げる。
④上記の目的は、日本の国益に関わる重要機関や制度に致命傷を与えることであり、犠牲者の人権を守ると言うのは、名目に過ぎない。
⑤犠牲者(又は共犯者)の殆どは、ネット世代の同情を集めやすい同世代の女性である。
⑤見分ける基準は2つ・・いづれも誰が最終的に利益を得たかである。

先ず、尤もダメージを受けたのは誰(人、機関、勢力、国)かであり、
次に、犠牲者と目される人物が、その結果真に悲惨な境遇に置かれたか、逆に弱者の脅迫によって、より有利な社会的地位を得たかである。
この判断に際して、個人的体験や境遇、感情移入は尤も危険で有る。
それこそが、仕掛け人のマーケティングに基づくターゲットだからである。

検討してみてください。
1、従軍慰安婦
2、南京大虐殺
3、小保方事件
4、塩村文夏騒ぎ
5、吉松育美告白
他にもありますか?

小保方事件は、尤も複雑かつ根が深く、私を含めて、なまじ専門知識を持っている心算の人間ほど騙されている可能性がありそうです。

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