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2014年6月14日土曜日

シャーロット・ド・ロスチャイルド・・ここにも日本の友がいる!

20年以上前のことだと思うが、日経朝刊『日曜文化』欄で、ロスチャイルド家の長女が、日本の唱歌や童謡を日本語で歌い続けていると言う記事を読んだことがある。
細かい経緯は覚えていないが、山田耕筰作曲・三木露風作詞の「あかとんぼ」についての一節が印象に残っていた。
・・私も子供の頃、ベビー・シッターに可愛がられたので、十五で姐やは嫁に行き・・という歌詞の哀切な心情が良くわかります・・。

先日、娘が書店で買ってきた雑誌「クーリエ・ジャポン」をパラパラと見ていたら、『名門ロスチャイルド家の女男爵(バロネス) が語る「日本人と英国人」』 という見出しが眼に入ったので、近頃ネット上で騒がれている例の一族かと思いながらページを開いてびっくりした。

シャーロット・ド・ロスチャイルド、件の女性だった。それも、同家直系の当主、父親の代からの親日家だと言うのだ。


10 件のコメント:

  1. 今、この時期にこの雑誌の冒頭にこの人が登場し、日英の友好を強調することに英国大使館が無関係であるはずが無いでしょう。。
    ご本人は当主とはいえ、同家の慣例で女性は一族の事業に関わらないことになっており、ここでも政治的野心はないと語っておられますが、全欧州が注目している人物が公開の雑誌に不用意な発言を載せるはずは有りません。
    英国王室及び政府の対日メッセージを代弁していると解すべきでしょう。

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    1. 日本から取材に訪れた同誌記者は、自ら運転する車で迎えに来た彼女が、挨拶ついでに「ウクライナの事件が起きなかったら今頃はプーチンと会う約束をしていたので、こうしてお会いすることは出来なかったでしょう、何が幸いするかわかりませんね」と言ったので仰天したそうです。

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  2. 当時の紙面で見たときは、髪の毛も黒っぽい如何にもユダヤ系といった容貌だったので、このエリザベス女王を10歳若返らせたような人が同一人物とは思えなかった。40~50代に黒髪だった人が、60~70代にかけて白髪になることはよくあることなので、その所為かもしれない。
    2006年に黒髪だったのに2016年には純白になった人を知っている。

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    1. 伊藤貫氏のことです。

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    2. グーグルで当時の画像を見つけました。
      http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1233.html

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  3. このCDを持っています。すてきな歌唱力でした。

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    1. WEBのお蔭また一つ奇縁が見つかりました。

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  4. 2017年1月1日現在、1200件を超えています、
    昨年はウクライナからのアクセスが1日で90件を超えた日がありました。

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    1. ここ一両日、またウクライナからのアクセスが100件前後続いています。発信源も動機も見当がつきません。

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  5. 日ユ同祖論というと日本人とユダヤ人が同じ祖先から枝分かれしたと誤解する人がいるかもしれませんが、私たちが考えているのは古代日本にユダヤ人の集団が到着し、次第に日本に同化したのではないかということです。

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