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2014年4月5日土曜日

陰謀論の中間総括

これまでの投稿で触れてきた陰謀が、特定の民族、国、政府、・・・政党・結社の総意であるということは無いでしょう。

ただし、到るところにそういう分子が紛れ込んでいて、そういった思惑で策略を巡らせているということは事実だと思います。
そういう人々にとって、アメリカのような人工国家ほど操り易く、日本やイランのような民族国家ほど扱い難いこともまた確かです。
 一方、ロックフェラーとロスチャイルドは対立していて、前者は日本の味方だったが、最近、ビルダーバーグ会議からボイコットされたという人もいます。

いずれにせよ、陰謀に関しては、すべてネット上の伝聞に基づく憶測に過ぎませんので、これ以上立ち入った投稿は控えたいと思います。 (具体的事件に対する論評は、その限りではありません。) 

今のところ無名の一老人の妄言に目くじらを立てて脅迫してくるような物好きな組織は有りませんが、若し有ったら大収穫ですので改めて報告したいと思います。
ただし、世界にはそういう人々がいて、常に策略をめぐらせているということを念頭に置いて行動しないと "想定外" の落とし穴に落ちる惧れがあることは確かです。

1 件のコメント:

  1. 陰謀対策の要諦・・相手の裏を掻くこと

    必要なのは、全てが彼らの思惑通り進んでいるように見えながら、気づいたときには盤面が反転しているという "オセロゲーム" のような戦略です。
    こういった妙手を既存の政治家や軍人の頭脳に期待しても無理でしょう。
    囲碁や将棋、さらには折り紙や位相数学の天才のような人たちを動員した国家プロジェクトを立ち上げるべきです。
    原爆開発の秘密プロジェクトの名が「マンハッタン計画」でしたから、こちらは「AKB計画」とでも名づけたら良いでしょう。

    以上は、冗談にしか思えないかもしれませんが、100%本気です。
    いずれ何処かの諜報機関の知るところとなるでしょうが、一向に構いません。今どき、秘密計画など通用しませんから、いっそのことネット上で公開コンペを実施したいくらいです。
    陰謀に対抗するには公開を以ってするのが最善であることは、疑う余地がありません。
    最適解は、陰謀のリターンを最小にし、コストを無限大にするような戦略です。

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